栃木県那須塩原市東三島2-79-2
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夜の洋館の寝室で横向きに穏やかに眠る女性(AI生成のイメージ)

歯ぎしりと眠り枕を替える前に、
知っておきたいこと。

歯ぎしり・食いしばりは、起きている間にも、眠っている間にも起こります。
このページでは眠っている間のことを中心に、枕や寝方、いびきとの関係を、今わかっている範囲でまとめました。

自分では、気づきにくい。

眠っている間に、かむ筋肉が強く働くことがあります。

歯をこすり合わせる・ぐっとかみしめる「歯ぎしり」と「食いしばり」。音が出ないこともあります。
ご本人は気づかないことが多いご家族に言われて、初めて知る方も少なくありません。
すり減りだけでは決められない歯の形だけで、力の強さまでは分かりません。診察で、いくつかを合わせて見ます。
高さの違う枕3つとマットレスの静物(AI生成のイメージ)

枕やマットレスで、
歯ぎしりは治る?寝具と寝方のこと

  • 枕の高さ・マットレスの硬さ・寝る姿勢は、眠りの心地よさや、首・顎まわりの感じ方に関わることがあります
  • ただ、「この枕なら歯ぎしりが治る」と言える十分な根拠は、今のところありません
  • 歯ぎしりのためだけに、高い寝具を買う必要はありません。首や顎が楽で、ぐっすり眠れるものを選んでください(いびきが大きい方は、下の「いびき」もご覧ください)
横向きと仰向け、どちらがいいですか

歯ぎしりだけなら、これが良いと決まった姿勢はありません。首や顎が楽で、眠りやすい姿勢を選んでください。大きないびきや、息が止まると言われたことがある方は、自己判断せず医療機関にご相談ください。

夜、隣で眠る人を、起き上がった家族が穏やかに見守る様子(AI生成のイメージ)

大きないびきを、
指摘されたら。歯ぎしりとは別に、見逃したくないこと

  • 歯ぎしりと睡眠時無呼吸症候群は、一緒にみられることがあります
  • ただし、どちらがどちらの原因になるのかは、まだはっきりしていません
  • 歯ぎしりだけの問題と決めつけないことが大切です
次のようなときは、睡眠を診る医療機関にご相談ください。
  • 大きないびきを毎晩のようにかく
  • 眠っている間に、息が止まっていると言われた
  • 日中、強い眠気で困っている

睡眠外来・呼吸器内科・耳鼻咽喉科などで診ています。

ひとつの方法だけで、
考えません。

歯のすり減り、かむ筋肉の張り、日中の癖を診て、合う方法をご一緒に選びます。

ナイトガード(夜のマウスピース)いちばんの目的は、歯を守ることです。すり減りや、詰め物が欠けるおそれを減らすために使います。いびき・無呼吸を治すための装置とは別のものです。いびきが気になる方は、先に医療機関へご相談ください。
日中の食いしばりを見直す気づくと上下の歯が触れている方に、歯を離しておく習慣づけをお伝えします。
咬筋ボトックスかむ筋肉の力みが強い方に。力の入りすぎをゆるめる治療です(自由診療)。
くわしく見る ▶
こんなことがあれば、一度診せてください
  • 朝、顎が疲れている・重い
  • 歯ぎしりを指摘された
  • 歯や詰め物が欠けやすい
  • 頬の内側や舌のふちに、歯のあとがつく
  • 起きたとき、こめかみや顎のまわりがつらい
  • 日中も、気づくと歯をかみしめている

どれか1つあてはまるだけで、歯ぎしりと決まるわけではありません。

よくあるご質問

枕を替えれば、歯ぎしりは治りますか?

治ると言える十分な根拠は、今のところありません。眠りやすい枕を選ぶことは大切ですが、歯ぎしりのためだけに高い枕を買う必要はありません。

マウスピースをすれば、歯ぎしりは止まりますか?

ナイトガードは歯を守るための装置で、歯ぎしりそのものを止めることを目的としたものではありません。歯のすり減りや、詰め物が欠けるおそれを減らします。いびき・無呼吸のためのマウスピースとは別のものです。

ボトックスをすれば、歯ぎしりはなくなりますか?

咬筋の力の入りすぎをゆるめる治療で、歯ぎしりの原因そのものを治すものではありません。顎の疲れや歯への負担がやわらぐことがあります。効果には個人差があります。

いびきと歯ぎしりは関係ありますか?

一緒にみられることはありますが、どちらが原因かは、まだ分かっていません。大きないびきや、息が止まると言われたときは、睡眠を診る医療機関にご相談ください。

どこに相談すればいいですか?

歯のすり減りや顎の疲れは、歯科でご相談ください。いびきや日中の眠気が気になるときは、睡眠外来などの医療機関が向いています。

髙野歯科医院の外観

RESERVATION

「歯ぎしりの相談で」と
お伝えください。

  • インターネットは24時間、お電話は診療時間内で承ります
  • そうお伝えいただければ、お時間を取ってご説明します
  • 咬筋ボトックスの相談・診察は無料です

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【自由診療についての注記】咬筋へのボツリヌス治療は自由診療(保険適用外)です。 費用は初回 55,000円(税込)、2週間後の確認で効果が足りなかった場合の追加注射は 11,000円(税込)、 効果が薄れてからの2回目以降の施術は 39,000円(税込)です。 相談・診察に費用はかかりません。効果があらわれるまでの期間は2〜4週間、持続期間は3〜4か月ほどが目安で、個人差があります。 主なリスク・副作用として、注射部位の内出血・赤み・腫れ、かむ力の疲れやすさ、 かんだときの局所的な膨らみ(PMB)、まれに発熱・吐き気・頭痛、 ごくまれに飲み込みにくさ・息苦しさ・全身の脱力があります。 使用する薬剤はボトックスビスタ®(アッヴィ合同会社)で、日本国内で承認された製剤を正規流通ルートから入手していますが、 食いしばり・歯ぎしりを和らげる目的での咬筋への注射は、国内で承認された効能の範囲外での使用(適応外使用)にあたります。 また、2週間後の追加注射は、お薬の説明書で「3か月以内の再投与は避ける」とされている範囲の外の使い方です。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
※ページ冒頭の写真はイメージです。

食いしばり・歯ぎしりを和らげる目的の注射は「適応外使用」です。かならずお読みください。

当院は、この点を隠さずにお伝えしたうえで、ご希望とご同意のある方だけに行っています。 分からないことは、無料相談のときに何度でもお尋ねください。

承認されていない使い方であること
ボトックスビスタ®が日本国内で承認されている効能は「65歳未満の成人の、眉間・目尻の表情じわ」と「65歳未満の成人の、咬筋膨隆(えらの張り)」です。当院が行う、食いしばり・歯ぎしりの力みをゆるめる目的での注射は、承認の範囲外(適応外使用)にあたります。
入手経路
製造販売元であるアッヴィ合同会社(アラガン・エステティックス)の正規流通ルートから購入した、国内正規品です。個人輸入・並行輸入は行っていません。
国内で承認された医薬品の有無
食いしばり・歯ぎしりを和らげる目的で、国内で承認を受けた医薬品はありません(えらの張りには、2026年8月から承認があります)。使用している薬剤そのものは、上記の効能で国内承認を受けたものです。
諸外国における情報
咬筋への注射は海外でも長く行われており、報告も多数あります。ただし承認の状況は国によって異なり、公的機関がこの用途の有効性・安全性を保証しているわけではありません。効果や副作用の出方には個人差があります。
費用の負担
自由診療(保険適用外)です。費用は全額自己負担となります。金額は上の【自由診療についての注記】をご覧ください。

※ページ内の人物の写真は、AIで作ったイメージです。実際の患者さんではありません。

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