できるだけ抜かない、削らない、そして痛くない治療を目指しています。
必要に応じて3.5倍と8倍のルーペを使用して、精密な治療を心掛けています。
麻酔時は表面麻酔を塗ってから、ピンチングテクニック(ほっぺたを引っ張って針に寄せて刺すことで痛みを軽減する方法)によって、できるだけ痛みを感じさせないよう頑張ってます。
症例によっては、麻酔をしなくても痛みがほとんど無いライトタッチレーザーというレーザーを使用しています。
ライトタッチレーザーは殺菌しながら虫歯を削れるレーザーで、ゴリゴリ削るような振動はほとんど感じません。